供花

　祠前にある。豪華だ。

蔦

　放置していると、草に食われる。

更地

　生きているのか死んでいるのか分からない家だったが、死んでいたようだ。

錠前

　忘れると大変。覚えていても錆びて回らなかったリする。回っても、引っかけが錆びて動かなかったりとかも。しかし、この柵、簡単に乗り越えられるのだが。

春の小川

　ではなく畑の畝の水溜まり。

春を知らせる

　暖かくなる前に出てくる草。

街中の渓谷

　人が足を踏み入れることはほとんどない。

最後の一葉

　花見まで持ちそうだ。

鳥の舌

　モリを飲んでいる。これで突いてエラの戻しで引っかけて引っ張り込むのだろうか。

抜け道

　最後の階段の段が高い。難所だ。

仁王さん

　額が割れている。繋ぎ目だろうか。

昼行灯

　その逆ではないが、便所の百ワットというのがある。

野草

　コンクリートの隙間からでも来る。

壺植え

　凝ったことをする。

狸

　盆栽に狸。やがて箱庭になり、次はジオラマに至る。

ベンチ

　場所に馴染んでいる。

繋ぎ目

　いい感じで長さを調整しながら延長できるのだろう。こういうのを考案した人がいるはず。

カラス除け

　カラスに見えるだろうか。

落ちているもの

　何が落ちているのか、非常に範囲が広い。

足跡

　こいつだ。